2016-02-17 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
こういったことで、天皇皇后両陛下の御訪問というものは本当に大きな成果を上げておられるということを感じ入ったわけでございますが、一方、もう一つの御質問の遺骨収集状況についてのお話でございますが、私ども承知しておりますのは、戦没者の概数がペリリュー島におきましては一万二百、政府派遣収容遺骨数、これが七千六百四十三ということを、昨年の十月末現在ということで承知をしてはおりますけれども、我々現地に行ったときのやり
こういったことで、天皇皇后両陛下の御訪問というものは本当に大きな成果を上げておられるということを感じ入ったわけでございますが、一方、もう一つの御質問の遺骨収集状況についてのお話でございますが、私ども承知しておりますのは、戦没者の概数がペリリュー島におきましては一万二百、政府派遣収容遺骨数、これが七千六百四十三ということを、昨年の十月末現在ということで承知をしてはおりますけれども、我々現地に行ったときのやり
なお、厚生労働省におきましては、アッツ島におけます米国の遺骨収集状況は承知しておりません。
○舛添国務大臣 委員から、各地の今の遺骨収集状況についてお話がありました。私のところにもたくさんNPOの方々が来られて、本当に御苦労で、こういう方々のお力は大変大きいということで、ぜひ今後とも協力してくださいということを申し上げております。 国としても、今年度も予算を三千二百万円までふやす。
まず、太平洋戦争中の硫黄島での戦死者数及びその遺骨収集状況を、概略で結構でございますが御説明いただきたい。
御参考までに申し上げますと、沖縄戦没者遺骨収集状況は、五十九年一月一日現在で、戦没者数十八万六千五百人、収骨数十八万七百四十柱、九七%ということになっておりますが、まことに重要な問題でありますので、これからも目的達成のためにできる限りの力をいたしてまいりたいと思います。